Service
PACKAGE
自社パッケージ開発
Summary
このページの要点
- 業務に必要な機能を「モジュール(部品)」として用意し、必要なものだけを選んで導入できる自社パッケージです。
- 標準の機能で足りない部分は、受託開発の技術で追加開発できます。SaaSとスクラッチ開発の中間にある選択肢です。
- 費用は選ぶモジュールとカスタマイズの量で決まります。適用性の診断のあとに、内訳を明記したお見積もりをご提示します。
Overview
モジュール型の業務パッケージ
オーバーエックスの自社パッケージは、業務に必要な機能を「モジュール(部品)」として用意し、必要なものだけを選んで導入できる業務システムです。標準の機能で足りない部分は、受託開発の技術で追加開発できます。
一般的なSaaSは手軽に始められる一方で、業務をツールに合わせる必要があります。反対に、ゼロから作るスクラッチ開発は業務に合わせられる一方で、費用と期間がかかります。モジュール型のパッケージは、その中間にある選択肢です。すでにある機能を組み合わせることで導入を早め、自社ならではの部分だけを作り込みます。

Features
3つの特長
- 必要な機能だけを選べる機能はモジュール単位で選べるため、使わない機能のために費用を払う必要がありません。画面や操作もシンプルになり、現場に定着しやすくなります。
- 足りない部分はカスタマイズ標準の機能をベースに、業務に特有の画面や帳票、他のシステムとの連携を追加開発します。受託開発と同じ体制で対応するため、パッケージの範囲を超える要望にも応えられます。
- 小さく始めて、段階的に広げるまずは効果の大きい業務から導入し、運用に慣れてからモジュールを追加していけます。初期の投資を抑え、使いながら必要な機能を見極められます。
For you
こんな会社に向いています
- SaaSを試したが、自社の業務に合わない部分があった
- スクラッチ開発は、費用と期間の面で負担が大きい
- まずは1つの業務から、小さくシステム化を始めたい
- 将来、業務の拡大に合わせて機能を増やしていきたい
- 帳票や画面の一部だけ、自社のやり方に合わせたい
- 導入後の改善も、同じ会社に相談したい
Function
主な機能の例
- データの一元管理(顧客・取引先・案件・商品など)
- 検索・一覧・集計、CSVでの出力
- 申請・承認のワークフロー
- 見積書・請求書などの帳票の出力
- 権限の管理と操作ログ
- スマートフォン・タブレットからの利用
営業管理から業務管理まで、企業の中核業務でよく使う機能をモジュールとして用意しています。具体的な機能の構成や画面のイメージは、ご相談の際にご説明します。
※導入できる機能と費用は、業務の内容とカスタマイズの範囲によって変わります。
Customize
カスタマイズの考え方
パッケージの導入で大切なのは、「標準の機能に業務を合わせる部分」と「業務に合わせて作る部分」を分けることです。すべてを自社のやり方に合わせようとすると、カスタマイズが増えて費用がかさみ、パッケージの良さが失われてしまいます。
| 考え方 | 向いている部分 | 例 |
|---|---|---|
| 標準の機能をそのまま使う | どの会社でも大きく変わらない業務 | マスターの管理、検索・一覧、権限の設定 |
| 設定で合わせる | 項目名や承認の段階など、会社ごとに少しずつ違う部分 | 入力項目、承認ルート、通知の条件 |
| 追加開発で作る | 自社の強みや、取引先との約束に関わる部分 | 独自の帳票、特殊な計算、他システムとの連携 |
適用性の診断では、この3つに業務を振り分け、カスタマイズの量と費用を見える化したうえでご提案します。
Compare
導入方式の比較
| 方式 | 導入の早さ | 業務への合わせやすさ | 初期費用 |
|---|---|---|---|
| SaaS | 早い | 業務をツールに合わせる | 小さい |
| 一般的なパッケージ+カスタマイズ | 中程度 | 標準機能の範囲で合わせる | 中〜大 |
| スクラッチ開発 | 時間がかかる | 業務に合わせて作れる | 大きい |
| モジュール型パッケージ | 比較的早い | 追加開発で合わせられる | 必要な機能の分だけ |
どの方式が合うかは、業務の独自性、利用する人数、ご予算と導入時期によって変わります。オーバーエックスでは、パッケージだけでなく受託システム開発も行っているため、ご相談の内容に合わせて中立的に方式をご提案します。
Price
費用の考え方
モジュール型パッケージの費用は、主に次の要素で決まります。選ぶモジュールとカスタマイズの量によって大きく変わるため、ヒアリングと適用性の診断のあとに、内訳を明記したお見積もりをご提示します。
| 費用の項目 | 内容 |
|---|---|
| モジュールの導入費 | 選んだ機能の導入と、初期の設定 |
| カスタマイズ費 | 追加の画面・帳票・計算、他システムとの連携の開発 |
| データ移行・導入支援 | 既存データの移行、操作のご説明、本番稼働の支援 |
| 運用・保守費 | 不具合の修正、お問い合わせ対応、機能の改善(稼働後) |
| サーバー・クラウド費 | システムを動かす環境の利用料 |
※費用の目安は、ご相談の際に業務の内容を伺ったうえでご案内します。
Flow
導入の流れ
- 要件ヒアリング現状の業務の流れと課題を伺い、パッケージの標準機能で対応できる範囲を確認します。確認すること:現行業務の流れ、課題、システム化の範囲、推進体制
- 適用性の診断パッケージの機能と業務の要件を照らし合わせ、合う部分と合わない部分(フィット&ギャップ)を整理します。主な内容:フィット&ギャップ分析、カスタマイズの範囲、運用方針
- システムのご提案診断の結果をもとに、選ぶモジュール、カスタマイズの内容、導入スケジュール、費用をご提案します。
- カスタマイズ設計追加する機能、帳票、外部システムとの連携、データ移行の方法を設計します。
- 環境構築・導入システム環境の構築、カスタマイズ開発、データ移行、操作説明を行い、本番稼働を支援します。
各工程の詳しい内容はお取引の流れをご覧ください。
Caution
パッケージを選ぶときの注意点
- カスタマイズしすぎないパッケージの良さは、完成した機能を使えることです。カスタマイズが多くなる場合は、スクラッチ開発のほうが総額を抑えられることもあります。
- 将来の拡張を確認しておく業務の拡大や法改正に合わせて、機能を追加・変更できるかを確認しておきましょう。
- データを取り出せるか確認する将来、別のシステムに移るときに、データを書き出せるかは重要なポイントです。
- 導入後の支援の範囲を確かめる操作のお問い合わせ、不具合の修正、機能の改善など、導入後に何をどこまで支援してもらえるかを契約前に確認します。
Support
導入後のサポート
導入して終わりではなく、使いながら出てくる要望や業務の変化に合わせて、システムを育てていきます。
- 操作方法のご説明と、お問い合わせへの対応
- 不具合の修正
- モジュールの追加、機能の改善
- 業務の変化に合わせた設定の見直し
FAQ
よくある質問
- 受託開発との違いは何ですか?
- 受託開発はゼロから業務に合わせて作るのに対し、パッケージはすでにある機能を組み合わせて導入します。そのぶん導入が早く、費用も抑えやすくなります。標準の機能で足りない部分は追加開発で対応します。
- 導入までの期間はどれくらいですか?
- 選ぶモジュールと、カスタマイズの量によって変わります。要件ヒアリングと適用性の診断の段階で、具体的なスケジュールをご提示します。
- あとから機能を追加できますか?
- はい。まずは必要な機能だけで始め、運用に慣れてからモジュールを追加したり、追加開発で機能を広げたりできます。
- 今使っている他のシステムと連携できますか?
- 連携先がデータの取り込み・書き出しやAPIに対応していれば連携できます。連携の方法は、カスタマイズ設計の段階でご提案します。
- パッケージが合わない場合はどうなりますか?
- 適用性の診断で合わない部分が大きい場合は、受託開発(オーダーメイド)やSaaSの活用など、ほかの方法もあわせてご提案します。
- スマートフォンからも使えますか?
- はい。スマートフォンやタブレットからの利用にも対応しています。画面の使い勝手は、導入前に一緒に確認します。
- 導入前に画面を確認できますか?
- ご相談の際に、機能の構成と画面のイメージをご説明します。カスタマイズする部分は、設計の段階で画面を確認しながら進めます。
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