システム開発費用の概算シミュレーター|条件を選ぶだけで費用・期間の目安がわかる

「システム開発を検討しているが、予算の見当がつかない」「開発会社に相談する前に、おおよその費用を知っておきたい」。システム開発の費用は条件によって大きく変わるため、最初の予算づくりで迷う担当者は少なくありません。
このページでは、システムの種類や画面数、外部連携などの条件を選ぶだけで、開発費用・期間・保守費の目安を計算できます。登録は不要です。社内の予算検討や、開発会社への相談前の準備にお使いください。
- 7つの質問に答えると、開発費用・開発期間・年間保守費の目安がその場で分かります。
- 計算は「作業量(人月)×人月単価」という一般的な見積もりの考え方に基づいています。
- 費用を大きく左右するのは、画面数・外部連携・データ移行の3つです。
- 結果はあくまで目安です。正確な金額は、要件を整理したうえで開発会社の見積もりで確認しましょう。
システム開発費用の概算シミュレーター
計算結果は、条件を変えるとその場で更新されます。社内の予算検討では、上限側の金額で予算を確保しておくと、要件の追加や想定外の作業にも対応しやすくなります。
計算の考え方
システム開発の見積もりは、一般に「作業量(人月)×人月単価」で算出されます。人月とは、1人が1か月作業する量のことです。このシミュレーターは、条件ごとに作業量を見積もり、人月単価の目安を掛けて費用の幅を出しています。
| 条件 | 費用への影響 |
|---|---|
| システムの種類 | 社外の人が使うWebシステムや基幹システムは、セキュリティや連携の作り込みが増えるため高くなります |
| 画面数 | 作業量に最も大きく影響します。画面が増えるほど、設計・製造・テストの工数が増えます |
| 外部連携 | 会計ソフトや既存システムとの連携は、仕様の調査と検証が必要です |
| データ移行 | 既存システムからの移行は、データの整理と変換、確認に時間がかかります |
| 権限・承認 | 部署ごとの権限や承認フローは、画面ごとの制御とテストが増えます |
| スマホ対応 | 画面のレイアウト調整と、端末ごとのテストが増えます |
| 要件の整理状況 | 整理されていないと、要件定義の期間と手戻りが増えやすくなります |
人月単価の目安は、PM 100万〜160万円、SE 80万〜120万円、PG 60万〜100万円程度です。このシミュレーターでは、これらを組み合わせた平均として約83万〜116万円(82.5万〜115.5万円)を使っています。
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結果を予算づくりに活かすポイント
- 上限側で予算を取る:要件の追加や想定外の作業に備え、幅の上限側を目安に予算を確保します
- 保守費も予算に入れる:稼働後は、年間で開発費の10〜15%程度の保守費がかかります
- クラウド・サーバー費用は別:システムを動かす環境の月額費用は、構成によって別途かかります
- 補助金も検討する:条件が合えば、補助金で費用の一部をまかなえる場合があります
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よくある質問
- シミュレーターの結果はどのくらい正確ですか?
- 一般的な見積もりの考え方に基づく目安で、実際の費用は要件によって上下します。予算の大枠をつかむためにお使いいただき、正確な金額は開発会社の見積もりで確認してください。
- 結果に消費税やサーバー費用は含まれていますか?
- 含まれていません。表示されるのは税別の開発費用と保守費の目安です。クラウドやサーバーの利用料、ドメイン費用などは別途必要です。
- 画面数がわからない場合はどうすればよいですか?
- 一覧・登録・詳細・編集で1つの業務につき3〜4画面程度が目安です。管理したい情報(顧客、案件、商品など)の数に3〜4を掛けて考えると、おおよその画面数がわかります。
- このシミュレーターをブログや社内資料で紹介してもよいですか?
- はい、歓迎します。紹介していただく場合は、このページへのリンクを掲載してください。
まとめ
システム開発の費用は、システムの種類、画面数、外部連携、データ移行などの条件で大きく変わります。このシミュレーターで費用・期間・保守費の目安をつかみ、予算づくりや開発会社への相談に役立ててください。正確な金額は、要件を整理したうえで複数社の見積もりを比較して確認しましょう。