弊社では、お客様からシステム開発を受託する際、以下のポリシーに基づき、高品質なサービスの提供に努めております。

1. 契約形態

準委任契約または請負契約のいずれかを選択し、業務内容、納期、費用等を明確にします。
著作権・知的財産権の帰属や機密保持義務についても規定します。

2. プロジェクト管理

専任のプロジェクトマネージャによる進捗管理、課題管理、リスク管理を行います。
定期的な進捗報告会を開催し、お客様との情報共有を図ります。
要件変更管理プロセスを定め、適切に対応します。

3. 開発手法

プロジェクトに適した開発手法(ウォーターフォール型 or アジャイル型)を選択します。
開発標準、コーディング規約を定め、品質の均一化を図ります。
コードレビュー、ペアプログラミング等の品質向上施策を実施します。

4. テスト

単体テスト、結合テスト、システムテストを計画的に実施します。
自動テストを積極的に導入し、テストの効率化を図ります。
不具合管理システムを用いて、不具合の修正、再発防止を徹底します。

5. セキュリティ

開発環境、テスト環境、本番環境を分離し、アクセス制御を行います。
重要データの暗号化、マスキング等の対策を講じます。
脆弱性診断、ペネトレーションテストを実施し、脆弱性を排除します。

6. 運用・保守

運用手順書、保守手順書を作成します。
システム監視、障害対応、問い合わせ対応等の運用業務を定義します。
SLA(サービスレベル契約)を締結し、サービスレベルを保証します。

7. 教育・トレーニング

プロジェクトメンバーに必要な教育・トレーニングを実施します。
お客様に対してシステムの利用方法、運用方法等の教育を行います。

より詳細な情報は、お問い合わせください。